ちょっと振り返ると
「もの」ごころついてからの
今までの私の人生の半分は
「もの」に振り回されている。
今もたぶん同じ年の人よりは
ちょっとだけ多く
毎日たくさんのものを見て
選んで生きている
今となっては
できるなら
もう何も「もの」を選びたくないし
もう何も欲しくなりたくない。なんて思うことも
多々ある
仕事としてももう「もの」を売りたくない。と
5年前、それで前の仕事を辞めました。
そしてその半年後、なぜか
また「もの」を売る仕事に就いて
今に至ります。
自分ともの
他人ともの
美しいって?
愛がないって?
好きって?
嫌いって?
必要って???
必要のないものって??
どんなにヘリクツを並べても
逃げようとしても
ものを選ぶところから
逃げられない
「もの」好きなわたし
大好きだとどうしようもなく
辛くなるときもある
なんでも良いのになんでもよくない
自分の何かを軸に選び続けるわたし
最近、図書館で見つけた本
「ひとりよがりのものさし」 坂田和寛より
僕にとって美しさを見極めるということは
他人の価値観にたよらず
自分自身を確立していくこと
自我のドロ沼の中に溺れ
迷い、もがくこと。
そのゆらぎをおそれないこと。
そしてそのことが、いつか、きっと、
何かのかたちで、只、そのままの世界へ僕たちを導いて・・・・・